2013年9月26日木曜日

生後6日目★黄疸で入院


5泊6日の入院生活を終え、一昨日退院しました。
出産の様子はまた別に書き留めようと思いますが
退院時にQぞうは黄疸の数値がぎりぎりラインで、
退院はできたものの、再度黄疸チェックのため
翌日の通院を言い渡されたのでした。

で、昨日。
朝、ばたばたと食事、洗濯、授乳、などをすませ、
雨の降るなか、そして夫婦揃って寝不足のなか、
タクシーで50分かけて病院へ(道が混んでいた…)。
かかとに針を刺して採血するんですが、
やっぱり痛いのか、ひひーと泣いていました。すぐ泣き止んだけど。

数値はやっぱり高くて、たぶん基準を超えていたんだと思うんですが
「お預かりですね」と。
入院ってことになってしまいました。
2泊入院して、1日は光を当て、1日は様子を見るとのこと。

医師(産婦人科医)から簡単な説明があったのですが
私も黄疸の知識をまったく仕入れていなかったので
数値がどれくらい基準から外れているのか、
光を当てる治療にリスクがあるのか、などなど
ちゃんと聞けておらず。
まあよくあることのようなので
深刻になりすぎないようにしようと思っています。

見た限り、新生児室でふつうの子の隣で
ひとりぽわんと緑色の光を発するベビーベッドに
寝かせられてるだけで、
服も着ているし、目隠しもされていないので
治療中にはみえなかったかな。
2日後にはちゃんと数値が下がっていますように。

というわけで、寝不足から一転解放されて
昨日は夫婦で惚けて過ごしました。
といっても、病院を出て家に帰り、
空っぽの冷蔵庫を満たすべくスーパーに行き、
洗濯のちふたたび病院へ行って授乳。
帰りに成城石井などに寄って買い物、
プラス簡単に夕食をすませ帰宅したのが19時半、
という感じなので体はずっと動いていました。
電車やらバスやらの移動だったので、さすがにぐったり。
やっぱり産後は体を休めないと、と思ったのですが
夫もおなじくらいぐったりしていたので、産後は関係ないのかも?

20時半にはベッドにもぐりこみ、
途中胸が張って1度搾乳をしたほかは
目覚めることなく8時間、ひさしぶりにぐっすり眠ったのでした。

今日は役所に寄って出生届を出してから
授乳しに病院へ出かけます。