2013年9月10日火曜日

37週0日★保育園見学


昨日から37週。ついに正期産に入りました!
といっても生まれそうな気配はとくにありませんが。
Qぞうは今日ももにょもにょ元気に動いています。

で、午前中から午後にかけて保育園の見学を3軒はしご。
来年の4月に職場復帰を予定しているので
子どもが7ヶ月になったときから預けることになります。

我が家の地域はいわゆる待機児童の多い激戦区なので
選ぶなんて贅沢なことはできないんですが
それでも、0歳児のお世話を長時間お願いするわけなので
実際に見ないで申し込むのはやっぱりこわい。
認可以外のところは
運営母体によってだいぶ様子がちがうのでとくにです。

7月に入ってから見学した保育園は6箇所で、
いずれも認証保育園でした。
衛生面や園の雰囲気をいちばん気にして見ていますが
そのほか質問していたのは下記のとおり。

・冷凍母乳の可不可
・布おむつの対応
・食品アレルギーの対応
保育時間と料金
・ベビーカーを置いて出勤できるか
・同様に自転車も(場所によっては自転車じゃないと無理なので)
・外遊びの状況(園庭がないので)

冷凍母乳と布おむつについては
それぞれ1園をのぞいて対応していないとのこと。
ベビーカーとアレルギー対応はほぼOK。
保育時間は早くとも20時まではどこもOKで
遅いところだと22時までというところもありました。

もちろん、申し込み状況や昨年度の実績も聞いていますが
これは予想通りどこも厳しいんだなーという感じ。
私は1園ここは…というところがあり、
夫はもう1園、方針が合わないというところがありましたが
とりあえず申し込みはすべてにするつもりです。

そうそう、見学には夫も5園に同行しています。
何組かと一緒に見学、というパターンが多いのですが
これまでのところ夫婦揃ってという方は
3分の1かそれ以下という印象でしょうか。

見学といってもわずか30分ほどのことなので
正直いって産休でひまな私だけが行けば十分。
ただ、私は育児をひとりで抱えこむのはぜったいに無理なので
とにかくあらゆることに夫を巻き込もうと決めていました。
保育園選びはもちろん、ベビー用品も相談してから購入。
ま、候補は私が決めて、あとは意見を聞くだけなんですが
それでもふたりで使うものですからねー。

こういうあれやこれやを一緒に考えることで
父親として育児をするという覚悟というか気構えが
自然とできてくれるといいな、と。
というか、私に育児の自信がないから
一緒に覚悟や気構えを育てているというのがほんとのところです。
ふたりだったら心強いし、楽しいと思えるかな、と。

さて、今日の見学は3園とも認可保育園でした。
認可を見学するのははじめて。
認証だと申し込み方法も入園基準もさまざまなので
早めに見学に行って状況を確認するほうがいいのですが
認可は区が一括して入園申し込みを受け付けるので
急ぐ必要はなく、産休にはいって時間ができたら、と
思っていたのでした。
それでも夫と一緒なので、夫の予定最優先で
2週間以上前から日程調整をしていました。

認可でもひとつは区立、ひとつは私立、ひとつは公設民営と
運営形態が違っていて、雰囲気もそれぞれでした。
区立はある意味昔ながらの保育園という感じで
子どもたちも元気でたくましかったような。
私立は保育プラスアルファの教育、
たとえば英語とか食育とかに力を入れているようでした。
女の子が多かったからかおしゃまな都会っ子が育つイメージ。
で、自宅からも駅からもいちばん近い公設民営は
そのふたつを足して2で割った印象でした。

いずれにしても「託児所」的なイメージの認証保育園とちがって
認可は規模が大きいので学校みたい。
乳児のときはともかく、2歳くらいからは
やっぱり認可がいいなあと思ったのでした。
入園の内定は認可→認証の順で、いずれも早くて来年の2月。
無事に預け先が決まるといいなあ。



37週0日のわたし

・洗濯
・保育園見学
・外ごはん(イタリアン)

夜ごはんは、大好きなイタリアンのお店を予約していました。
前菜のフリットが美味しかった〜。
産前にもう1回いけるといいな。