2013年11月21日木曜日

生後61日★A COTEの焼き菓子

注文するとこんなふうにくるんでくれます
左がショコラ、右がマロン




ほとんど毎日、昼間の暖かい時間にQぞうを散歩に連れ出しています。
スーパーに買い物だけのときもあれば、お寺や大きな公園まで足を伸ばしたり。
といっても徒歩圏内に限っていて、
おむつ換えも授乳も想定していないので1〜2時間で帰ります。
Qぞうはおおむねエルゴのなかで寝ているんで、
もっぱら私の気晴らしに付き合ってもらっているようなものです。

で、昨日はQぞう2ヶ月の誕生日を祝うという名目で
白金台方面にケーキを買いに行きました。
パティスリーリョーコにしようと思っていたのですがあいにく定休日。
ネットで探してリョーコの近くの焼き菓子屋さんに行ってみることに。

お店は「A COTE(アコテ)」という名前でした。
店構えは、ご自宅の一部なのか、かなり小さい。
ネットではご主人(パティシエ)の接客が無愛想という口コミがかなり多く、
Qぞうぐずったりしたらどーしようと道すがらドキドキしてました。
小心者なんです。はい。
先客がいたので店の外で待っていると(店内はひと組だけしか入れない)、
Qぞうかなりゴキゲンでにこにこ顔。ほっとしました。
お店の外に略歴が張ってあったのですが、
オーボンヴュータンで修業というあたり期待がもてますな。

ケーキ類は5種類ほど、オープンに並んでいて、
ご主人に伝えて包んでもらうという形式でした。
昨日お願いしたのはガトーマロンをふたつと
ガトーショコラ(名称はうろ覚え)、ウィークエンドをひとつずつ。
ご主人、べつにふつうの方でした。
「こんにちは」といえば「いらっしゃいませ」と言うし、
帰るときは「ありがとうございました」と2度も言われたし。
愛想はないですが、気分悪くなるような感じではまったくなかったです。

お菓子は丁寧に作られたちゃんとしたお菓子、という印象。
「なにこれ!」というすごい感動はないですが、
ふつうに美味しいこういうお菓子ってしみじみうれしい。
オーボンヴュータンに通じるものがありました。
Qぞうを寝かしつけた夜11時、夫とふたりでひとつずついただいたんですが
しかしこんなだから体重戻らないんですねー…

さて、今日はこれから散歩、ではなくて、はじめての予防接種に行ってきます!


minaにも寄りました
平日の昼なのにお客さん多数
靴下をひとつ買いました