2013年10月17日木曜日

生後27日★体重減らない


タンナファクルー


















大好きな沖縄のお菓子「タンナファクルー」をお取り寄せしました。
黒糖の素朴な味と、ほどよいしっとり感がすばらしいのです。
冷凍できるらしいので、まとめて5袋購入。
ゆっくり心置きなく楽しみたいと思います。

さて、なーんてことをしているからか
産後、体重がまったく減りません!
出産翌日も3キロほどしか減っていなかったのですが(なぜ??)
産後4週間が経とうといういまも
トータル4〜5キロしか減っていません。
妊娠中は最終的に10〜11キロ増だったので
最低あと5キロは減らさないといけないんですが。

産前は、母乳だと痩せるよ!育児大変だし!
という触れこみだったのでそれを信じていました。
でも、ぜんぜん減らない。

家でじっとしているので
食べることしか楽しみがないのが敗因かと。
ほどほどのストレスはあるものの
ストレス太りする性質なんですよね…

1ヶ月経ってお出かけできるようになったら、
そして母乳育児が軌道に乗ったら、
ちょっとずつ減ってゆくんでしょうか。。
昨日今日とトコちゃんベルトもさぼっているのでやばいです。
3月までに元に戻さないと会社に着ていく服にも困るので
そろそろ自分を甘やかすのをやめないとですね汗


2013年10月16日水曜日

生後26日★日々のタイムスケジュール


産院に倣って、退院後も
睡眠、授乳、うんち、おしっこの
記録をつけています
日々の体調が一目瞭然で便利です
ノートは森永のもの






















なぜか一日があっという間に終わってしまって
なかなかブログを書くことができません。
ママブロガーのみなさんてすごいです!

さて、いま我が子Qぞうは生後26日なわけですが(生まれた日を0日とすると)
この1ヶ月、平日はだいたい同じような動きをしていて、
6〜7時に起きて授乳。
洗濯2回、朝食、洗顔など朝のあれこれをしていると10時。
10時くらいにまた授乳。
10時半に母が来て、12時に昼食。
12時半くらいににまた授乳して13〜14時に沐浴、また授乳。
14時半に母帰る。
無事に寝てくれてたら夕飯の下ごしらえ。
余裕があったら1〜2時間昼寝。
18〜19時に授乳。
19〜20時に夫帰宅で夕食。
Qぞうはだいたい夜は3〜4時間くらい起きてぐずぐずしているので
授乳したり、夫婦で交代であやしたりして合間にシャワー。
23〜0時に就寝。3時に授乳。


という感じで、夜の7時から11時くらいまでを除いて
わりとよく寝てくれるのでそこそこ時間もあるはずなんですが
家事とネットサーフィンでほぼフリータイムはつぶれます。
あとほんとはいけないんだろうけれど
授乳しながら新聞や雑誌を読んだり、テレビを見たり。

相変わらず授乳は痛いのですが
慣れたのか少しマシになったかもしれません。
授乳の合間にバーユ+ラップ、新デスパコーワ+ラップ、ランシノー+ラップ
のどれかで乳首を保護しています。
ラップを小さくちぎらないといけなくてその扱いがかなり面倒…
静電気でラップがくしゃっとか、まるっとかなってしまう。。
みなさんラップパックでどうしてるんでしょう。

出産のこと⑤ 入院生活


入院生活はいたって快適でした。


助産師さん

毎日違う助産師さんが担当になり、授乳をみてくれたりしました。
まあわずか5分10分のことなんですが。
人によって言うことが微妙に違うし、
人柄も合う合わないがあるので私はいろんな人の
アドバイスを受けられたのはよかったです。



食事

朝昼晩に3時のおやつ。
評判通りとてもおいしかったです
ただしカロリー計算や母乳のことは
たぶんほとんど考えられていないんじゃないかな…



部屋

新しく清潔で快適でした。
無線&有線LANがあったので
Macを持ち込んで、いろいろ買い物ができたのが助かりました。
なにより個室でよかったのは夫が同宿できたこと(食事以外無料)。
夫は出産から10日ほど仕事をお休みしたのですが
出産後の4泊のうち、夜間同室をした3泊目と4泊目を一緒に過ごしました。
こどものお世話を最初から夫とできたのは
今後のことを考えるととてもよかったです。


赤ちゃん

昼間は10時からは基本同室で、
夜間は3日目からよければ同室で、という感じでした。
赤ちゃんは「ビービーアラーム」という
体の動きを感知する移動式のベッドに寝かされていて、
部屋以外の院内の移動はこれでするように言われていました。
このベッド、赤ちゃんの動きがなくなるとアラームが鳴るというもので
とっても安心なのですが、
うっかりスイッチを切り忘れて赤ちゃんを抱き上げると
ビービー鳴る…。これには最後まで慣れませんでした。




出産のこと④ 人生最悪の二夜


出産直後、何が大変だったかというと
それはずばり会陰とオシリの痛みでした。
部屋には円座が備え付けられていましたが
最初はまったく役に立たず。
とにかく痛い痛いと言いつづけていたような…

しかも、夜は頑固な便秘に悩まされ
1時間ごとにトイレに30分こもるという。
頑固なのに、傷が痛いのでいきめない。
それが二晩つづきました。
オシリとお通じの薬(マグネシウム系)をもらい
3日目になんとか落ち着くまでそれはそれは大変でした。

とまあ話が話なのでアッサリ書きましたが
産後の二晩は人生でもっとも辛い二夜であったと断言できます。

個室だったのでベッドからすぐにトイレがあるので
行き来がラクなのは助かりました。
わずかながらも睡眠をとることができたし。
もし大部屋だったら
トイレを夜通し占領するわけにもいかなかっただろうなと。

個室にしてよかったと思う理由はいくつかあるのですが
最大の理由はまちがいなくコレですね。

痛み自体はしばらく残りましたが
退院するころには円座でだいぶしのげるようになり、
退院後ほどなくして円座も不要になりました。
オシリのほうも産前は薬を使ってもまったく治る気配がなかったのに
退院後2週間ほどでほぼ治りました。
なぜか便秘だけがいまも残っていますが…なんでー…?

で、結論ですが。
せっかく無痛分娩にしたのに
痛みはべつのところに潜んでいたのでした。
出産ってほんとに一筋縄ではいかないんですねえ。
陣痛の痛みをパスした罰なのか!?と
柄にもないことを思うほどつらかったです。。
でも陣痛プラス、この痛みを味わった人も
世の中にはいるわけで、ほんとうにすごいと思います。

出産のこと③ 分娩と後陣痛


無痛分娩でも陣痛はわかると聞いていましたが
思っていたほどではありませんでした。
陣痛がくると、腰が重くなるのでわかるはわかるのですが
いちおうモニタで確認しつつ、いきみを入れていました。
5、6回いきんで、最後は吸引になってしまったのですが
吸引の機械を装着したとたん
胎児の心拍が上がったのはさすがにかわいそうで
いまでも心が痛みます。

そこからは2回の陣痛で、
助産師さんが「はい、生まれますよ」と。
でも本人、まったく生まれる感覚はなく。
感覚のないまま足の間から赤ちゃんが出てきたので
赤ちゃん見ても、え、ほんとに自分から出てきたの?という感じでした。

最初にかけた言葉は、「いらっしゃ〜い」だったかな。
「こんにちは」だったかもしれない。
そのあとカンガルーケアをして
助産師さんに手伝ってもらって
ちょっとだけおっぱいを含ませました。
もちろん出てなかったと思います汗

で、赤ちゃんは身体計測と服を着せるためにいったん外へ。
私は切開のあとを縫合してもらっていたのですが
けっこう長い時間かかったので、
「ああ、かなりの傷なんだな…」と。
吸引したんだから、そりゃそうですよね。

産後は2時間LDRで過ごしました。
そのとき赤ちゃんも一緒にいたのかどうか、
ちょっと記憶にないんですが(オイオイ)。

隣のLDRからは、陣痛に苦しむ妊婦さんの声が聞こえてきて
自然分娩だとあんなにつらいのかと
夫としみじみ無痛でよかった、と話していました。
まさかその30分後に自分も同じ状態になろうとは…

麻酔が切れてきて傷痕がジンジン、というのは想定内でした。
が、これが急激に耐えられないレベルの痛みになったのは想定外で、
ここからが地獄の始まりだったのでした。
思わずナースコールして痛み止めください、とお願いするも
「2時間経つまではお出しできないんですよ」と。
万一、トラブルがあって危険な状態だった場合に
痛み止めでその痛みがわからなくなるとまずいから、ということでした。

痛みはますますひどくなり、
まさに陣痛中の妊婦のような息づかいで、
過呼吸でだんだん手がしびれるまでに。
2時間まであと5分、というときに耐えきれずふたたびナースコール。

そのときまでこの痛みは切開の傷か、オシリの痛みだと思っていたのですが
助産師さんに「痛みはお傷の痛みですか?」と聞かれて
「いえ、すごく重い生理痛みたいなんです」と自分で言って、
そのときはじめてあーこれが噂に聞いていた後陣痛というものか!と
気づいたのでした。
「子宮が戻る痛みなんで、仕方ないんですよ」と助産師さん。
しかも痛み止めはもらったものの「あまりきかないんですよね」と言われ、
「痛みは1、2週間くらいつづきますよ」と追い打ちをかけるような言葉…
まあ実際は、痛み止めがすこしきいたのか、0時ころには痛みもなくなり、
その後同じ痛みがくることはなかったのですが…

あ、9時にはシッカリ夜ごはんも食べたのでした。










出産のこと② 分娩まで



ブドウ糖と促進剤の点滴
この針が地味にずっと痛かったです



















出産当日は朝5時半に起きて、6時にLDR室へ。

ところでLDR室ってご存じでしたか?
移動せずに陣痛(Labor)、分娩(Delovery)、回復(Recovery)が
できるお部屋ということなんですねー。
私は出産時に理解しておらず、
というかいまネットで調べてわかったという笑

ずっと、出産は陣痛室→分娩室、という流れだと思っていたので
私も夫もLDRというのは陣痛室のことだと思っていました!
それにしては立派な設備であれ?てな感じではあったんですが。

6時にLDR室に入って、そこからが長かった。いよいよ生まれそう、というときになって
助産師さんの様子から、ああこのままこの部屋で
分娩になるんだなーということがわかったのですが
いちおう「ここで生むんですか?」と聞くと「そうですよ」とのこと。
管つきで移動ってどうやるんだろうと思っていたので
なんかいろいろがものすごくラクでありがたすぎました。


さて、いきなり分娩のはなしになってしまいましたが
携帯に時系列で当日のメモが残っているので
ほぼそのままコピペしてみいと思います。


5時25分起床
トイレをすませ、体を拭き、歯磨き

6時にLDRルームへ。抗生剤と促進剤飲んでモニター。
ハードボイルドワンダーランド読みながら横になる。
ときどきお腹が張って腰がいたい。

7時で7分間隔の陣痛、本、集中して読めず
促進剤をもう1錠飲み、5分間隔にしたいとのこと

8時、陣痛逆に遠のいちゃったかんじ?うとうとしたり、本読んだり

8時過ぎ、トイレに行ってから点滴

9時、医師の内診

9時10分頃、麻酔医が麻酔をしてから麻酔の管入れる。
まるまった横向き。以降は仰向けの指示
モニターと血圧計つける
一度点滴増やす。耐えられる痛み。本読む

10時13分、麻酔注入。8cc? 背中に冷たい液体流れる感覚

10時半、陣痛の痛みあり、太腿から下の感覚なくなった。
とくに左足右の腰が痛い
麻酔追加。しばらくして痛みなくなる
何度か内診。陣痛の感じはほとんどなし

13時ころ、6センチ
お尻のあたりがぴょこぴょこいう感じ。なんだろう?

14時45分、お尻のあたりが痛い。耐えられるレベルだけど

15時過ぎ麻酔追加しもらうも痛みとれない
座り方が悪かった模様、だいぶよくなる
陣痛はおしりでわかる


15時からはメモするのがめんどくさくなって記録なしです汗
生まれたのは18時過ぎだったのですが
いざ分娩、とうときまでいたって平穏でした。
さすがに本は読まなかったけれど。

LDR室での12時間あまりは、おおむね退屈で、
村上春樹の『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』を
持ち込んで読んでいました。
世界の終わりってタイトル、この場合どうなんだろ…と思いつつ。

あとは携帯OKだったのでスマホでネットしたり。
おなかが空いたなあと夫にこぼしていました。
無痛分娩は前日22時から禁飲食で、基本的に水もNG。
それまで水と飴で咳をやりすごしてきたので
(2週間くらい引きずっていた咳です)
ときどきそれが止まらず苦しくなったりもしてました。

17時くらいに先生がやってきて
「時間の問題だねー」と言い残して去ってゆき
18時くらいにばたばたと分娩の準備がはじまりました。


つづく

2013年10月9日水曜日

生後19日目★産後の便秘のほうが大変だった!


便秘といえば妊婦のマイナートラブルということは知っていましたが
まさか産後にこれほど悩まされるようになろうとは〜
(テーマがテーマなので不快な方はスルーしてください)

便秘というものにはまったく無縁な人生を送ってきた私。
出産直後に人生最悪というくらいのひどい目にあって、
こんなのはもうゴメンだよと思ったのもつかの間、
1週間くらい前に度合いとしてはほぼ同レベルの便秘に苦しむ羽目に。
とりあえず力業でがんばって、
途中からはマグネシウム系のお薬の力を借りつつ
なとか解消したのですが、
その後もよくなる気配がなく、薬に頼りっきりです。

しかもこの薬、腸に水分を集めてお通じをやわらかくするという、
わりとおだやかな薬のはずなのですが、
私はもれなくおなかをくだします!
1日3回2錠ずつだと量が多いのかと思って
朝晩1錠ずつにしてみましたが、
今度は効き目がまったくあらわれず。
なんとか早くうまいつきあい方をみつけたい!

産後の便秘は授乳で水分が持っていかれるのが
原因らしいので、ホント、授乳が終わったら
もとの便秘知らずの体質に戻ることを祈るばかりです。


2013年10月4日金曜日

出産のこと① バルーンは痛かった!


病院の部屋からは中庭が見えます
どの部屋からも見えるらしい


















9月某日、都内の病院で計画無痛分娩による出産をしました。
胎児の推定体重は2600ちょっとと小さかったのですが
子宮口がだいぶやわらかくなって開いていたらしく
38週4日と、予定より10日ほど早い出産になりました。

忘れないうちに(というかもう忘れかけてるけど)
時間を見つけてぽつぽつ出産のことを書き留めておきたいと思います。


さて、計画分娩なので前日に入院します。
入院日といっても予兆のよの字もなく体はまったく元気なのですが
なんといっても入院だし、荷物もあるし、ということで
タクシーで病院へ。

14時半に病院に着き、まず宣告されたのは、
この日は大部屋しか空いていない、ということでした。
個室で夫も同宿するはずだったのですが
大部屋は家族の宿泊ができないのでかなーりショック…
まあ病院なので部屋繰りが予定通りにいかないのは
ある意味当然、やむを得ないことで
説明してくれた助産師さんも平身低頭だったので
気を取り直すことにしました。
差額ベッド代が2万5千円とけっこう高いので
前日フンパツしたすきやき代が浮いたということで!

ちなみにこの産院、4人部屋がひとつ、2人部屋がふたつで
あとはみんな個室でした。
大部屋(4人部屋)と個室、両方に泊まった経験からいうと、
この産院で生むなら個室以外はキツイと思います。
個室が快適すぎるというのもありますが
大部屋、かなり息苦しかったです。

助産師さんの内診と浣腸を終え、
部屋に案内されてからは20時の診察まではとくにやることもなく。
4つに区切られたスペースの、
窓のあるところだったのでまだよかったのですが、
ベッドと机のみのせまい空間にぽつんとひとり。
ほかにふたり入院していたようですが
分娩のための入院ではなさそうでした。

持ってきた文庫本を1冊読み終え、
18時に夕食を食べ、19時半ころに夫到着。
面会は22時までなのでそれまでいてもらうことにしました。

この日の処置は、あとはバルーンの挿入のみ。
バルーンについてはネットでいろいろ見ており
挿入時に痛みがあるが、入れてしまえば気にならないとあったので
とくに心配していなかったのですが…
ハイ、私には耐えられませんでした。

21時くらいにバルーンを入れたときは
ちょっとした違和感くらいだったのが
やがて強烈な生理痛(のようなもの)にかわり、
10分間隔くらいで痛みが押し寄せてはなくなる、という状態に。
陣痛に近い感じだったと思うのですが
大部屋なのでうめき声も出せないという。
夫も帰ってしまい、痛みを訴える相手もおらず
ひたすらひとりで痛みに耐えていたのですが
このまま本格的な陣痛になるんじゃないかという恐怖もあって
0時をまわったころに、這うように部屋を出てナースステーションに。
痛くてとても眠るどこではないと訴えたら
バルーンを抜いてくれることになりました。

バルーンがぬけたあとも痛みは断続的におとずれました。
で、結局寝付けたのは3時ころから。
朝6時からLDR室にこもることになっていたので
こんな睡眠不足で大丈夫なのか!?と思いましたが、
まあ結果から言うとぜんぜん問題なしでした。


つづく





2013年10月3日木曜日

生後14日★授乳がつらい


乳頭保護器を外してみたら、
意外に飲めないこともない、ということがわかって、
昨日一昨日はわりと外してがんばっていたのですが
授乳時、乳頭がビリビリ痛い!
保護器をつけていても痛かったのですが
まあこんなものか?くらいの痛みだったので
気にしないようにしていました。
それが保護器を外したとたん、鋭い痛みに。

授乳後よくみてみたら、乳頭にごくごく小さな水疱が…
これって乳口炎の一歩手前ってやつですよね?
手元に唯一あった母乳関連本『最強母乳外来』を参照して
ただいま口内炎の薬をぬりぬり&ラップ保護しております。
あとは牛蒡茶を母に買ってきてもらって飲んでいるのと、
「牛蒡子」という牛蒡のタネもAmazonで注文したところです。
どちらも乳腺炎に効くことで知られていますが乳口炎にもいいらしい。

保護器無しではくわえづらいようで
Qぞうもイライラ、ギャンギャン泣くし、私も痛いしで
今日はずっと保護器に頼っています。
保護器、べつにすぐにやめなくてもいいのですが
よーく観察していると、保護器をしているときのほうが
保護器無しのときより浅飲みなんですね。
乳首しかくわえてないように見えます。

乳口炎は浅飲みが原因らしいので、
なんとか深くくわえさせたいのですが
体が小さいせいなのか、あるいは単に下手なのか…
保護器無しだとわりとちゃんとくわえられているような気もしていて
だったら変なクセが抜けなくなる前に
保護器をやめてしまったほうがいいかな、と。

でも保護器無しだと飲むのに力がいるみたいで
10分でぐったりしてしまい、量が飲めていないようなんです。
ギャンギャン泣いてようやくうまくくわえられたと思ったら
肝心な母乳を飲めていないのだから本末転倒。。
結局母乳で満足できないのでミルクを足すことになり
なにをどうするのがベストなのかかなり悩んでいます。


いろいろ調べていると
授乳中はかなり食べものにも気を遣わなきゃいけないみたいだし
(ジャンクなものは当然として、果物、乳製品もだめだなんて!)
むしろ妊娠中より食いしん坊にはつらいかも…


ひとりで悩んでいても仕方ないので
近くで母乳相談を受け付けている助産師さんに
一度相談に乗ってもらおうと思っているところです。
はぁ。




2013年10月1日火曜日

生後12日目★ベビーモニタ


ネットショップで評判の高かった
SecuOnのモニタを使っています























昨夜は長時間のぐずりはなく、ほっとしました。
縦抱きして、童謡を歌ったらおとなしくなって
ミルクを飲ませたらそのままぐっすり。
それがちょうど0時で、そのあと4時に母乳をあげたのですが
たぶん起こさなければそのまま朝まで寝てただろうな…
ミルクの腹持ち恐るべし。
というか少しずつミルクを減らしたいのに加減がよくわからない。
とりあえずじゅうぶんな時間、母乳飲んでもぐずる場合に
40mlだけミルクをあげるようにしています。
ちなみに昨日は3回。

あと、昨日は乳頭保護器なしですこしだけ母乳を飲んでくれました。
保護器は産院で2日目くらいに勧められて
メデラのを使い続けているんですが
まあやっぱり面倒は面倒ですよね。
母乳量に関係するという説もあるけれど、これの真偽はわかりません。
早いうちに完全に外れるといいのだけれど。


さて、Qぞうはたいてい寝室で寝ています。
寝ているあいだ、私はLDKで家事。
寝室にカメラを設置して、Qぞうの様子はモニタでチェック。
寝室は窓もカーテンも閉め、電気を消しているので
昼間でも暗いんですがちゃんと映ります。
もちろん音声もきこえる。
カメラの位置もモニタで操作できます。

ネットショップでは1戸建てで2階に赤ちゃんを寝かせている人の
レビューが多かったのですが、
狭いマンション暮らしでもかなり重宝しています。
家事はもちろん、食事してても、
なんかごにょごにょしているなーと思ったら
急いで食事をすませられるし、
ぐっすり寝ていればゆっくりもできる。
気持ちに余裕ができるのがありがたいです。