2013年8月28日水曜日

35週2日★胎動カウントができない

職場では3〜4紙に目をとおしていたので
お休み中は家で新聞をとることに



















今日は水曜日。水曜日といえば映画のレディースデイ。
この日を逃さず映画に、と思っていたのですが
朝から胎動が弱い…

ということで午前の診療時間ぎりぎりに病院に行ってきました。
34週から胎動カウントをするようにいわれており
1時間に10回胎動がなく、
時間を置いて再度やっても同じ場合は来院するように
ということだったので、電話をしてから出かけたのでした。

ちなみに1回目は1時間に6回、2回目は5回動きを感知。
回数もさることながら、
動きそのものが弱いのがものすごく気になりました。
Qぞう(←胎児ネーム)、まさか弱ってる??

心配だったのと診療時間ぎりぎりだったこともあり、
移動はタクシーで。
車で行くのははじめてでしたが、予想通り20分弱で到着。
電車だと倍くらいかかるので、やっぱり早いなあ。

まず診察で経腹超音波。
「心拍正常ですし元気ですよ」
と先生。前回検診と同じ先生でした。
「ご心配でしょうからNSTやっていってください。
37週から毎回やるものなんですが、
これで赤ちゃんが元気かわかりますから」
とのこと。
ノンストレステストというやつですね。

助産師さんに別の部屋に案内されて、
リクライニングシートに座ると
おなかになにやら装着。
はじめて体験するNSTは、心拍と胎動とおなかの張りの、
みっつがグラフ状に表示された用紙が
機械からジジジジと繰り出される、というものでした。

20分くらい経って助産師さんが様子を見にきたとき
「あら、赤ちゃん寝っぱなしねえ。
起きているところも見たいから、ちょっと起こしますね」と言って
おなかをゆっさゆっさと手で揺さぶるんで驚きました。
そのとたん、グラフが胎動を示したものの
私はまったく動きを感じず。

で、また10分くらいして助産師さんがやってきたのですが
やっぱり寝たまま…
「おかしいわね、そろそろ起きてもよさそうなのに」と
ふたたびおなかを揺さぶって出ていくと、
今度は頻繁に胎動があることを示すようになりました。
でも私自身はほとんど動きを感じないくらいだったので
とても弱かったのだと思う。

結局40〜50分NSTをやって、再度診察室へ。

先生「うん、問題ないですね。よかったですね」
私 「けっこう動いているようなんですが、
   実際私はほとんど感じてないんです。大丈夫でしょうか?」
先生「おかしいですね、なんででしょうね。
   でも動いているから大丈夫」
私 「たぶん自分で胎動カウントしたら
   3回くらいしかわからなかったと思うんですが、
   受診の目安ってどうなんでしょう?」
先生「胎動がまったくなかったら来てください。
   弱くても動いていれば赤ちゃん元気ですから」

ということでした。

しかし、じゃあなんのために胎動カウントするんでしょうね?
胎動についてはこれまでもときどき感じなくなって
何度もやきもきしているので、
胎動のナゾについてはあらためて書き残したいと思います。

お会計4000円也をすませて病院を出たのが1時すぎ。
新宿でランチでもしようと思い、ダメもとでサラベスへ。
かなり待つ、という話を聞いていたので
いままでトライさえしてこなかったのですが
平日なら…と思ったのが甘かった。
受付専属のおねえさん、笑顔で「1時間後のご案内になります」

結局つばめグリルでひさしぶりにハンブルグをいただいて
ピカデリーで映画をみて19時半に帰宅。
上映中、Qぞうはいつもの調子を取り戻したようでした。

映画館もえらい混んでいたなあ。
そう、世の中はまだ夏休みだったのでした。
サラベスは来週の検診日に再チャレンジするつもりです。



35週2日のわたし
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