2018年9月21日金曜日

新型出生前診断(NIPT)を受ける

羊水検査という選択肢がほぼ除外されたため
NIPTにシフトすることにしました。
血清マーカーの値と、胎児ドックに対するわずかな不信感から
なにもせずに過ごすという選択肢はありませんでした。
とはいえこの段階では、
産婦人科学会の認定施設での予約はまず無理。
というわけで、認定外の病院に予約を入れました。
認定外の施設は3つ選択肢がありましたが
ネットで調べる限りいずれも胡散臭いというか、
正直、進んで受診したいと思うような病院ではありません。
3つのうち、カウンセラーの先生が
検査機関がしっかりしている、とおっしゃっていた病院に決めました。
予約はすんなりとれました。

その上で、胎児ドックの病院にダメ元で、
羊水検査ができないか、メールをしました。
院長先生からとても丁寧な返事をいただきましたが、
結局、羊水検査は勧められない、うちではしたくない、
という率直な お返事でした。
要するに、現状、胎児ドックの所見からして
ダウン症の可能性はまずないので(もちろん絶対ではない)
出血から間もない時期に、リスクを冒してまで羊水検査をする必要はない、
ということでした。
もちろん出血というアクシデントがなければ
わたしくらいの確率でも羊水検査を実施することはままあるとのこと。